2019/4/3〜4/7 『最高最低の饗宴』特集
Home > 富山智帆さん活動記録 > 2019年 > 最高最低の饗宴
このページは、2019/4/4(水)〜4/7(日)に西荻窪・遊空間がざびぃで行われた『最高最低の饗宴』の特集です。
富山智帆さん応援部・庶務係目線であることをご容赦下さい。
【あらすじ】
全ては雇われ支配人の「辞めます」から始まった−−
その日はレストラン・トリロジーにとってはまさに「最低な1日」。
雇われ支配人にフラれたツンデレシェフは、そんな1日を後悔しながら翌日を迎えた……
はずだったのに!
どういうわけかツンデレシェフは昨日に戻ってしまっていた!
シェフは「最低な1日」を「最高の1日」に変えることができるのか?
シェフと支配人の恋の行方は?
レストラン・トリロジーで堪能できるのは饗宴か、それとも狂饗か?
勘違いと暴走を混ぜ込んで、恋を振りかけて出来上がった極上な時間を召し上がれ。
出演
恋するツンデレシェフ /芥川麦 :富山智帆
翻弄される雇われ支配人・前説 /甲斐和人 :岩永亮介
頼れる副シェフ /近藤恭介 :武井雷俊
超常連のお金持ち /猿渡寿弦 :権藤宏昴
「クールビューティー」なモデル/スピカ(鈴木ヒカル):山口萌美
オネエなマネージャー /東郷醍醐 :酒井勝
謎の飛び入り客 /丹羽 :岡村輝之
プロポーズしたい彼氏 /蜂谷平太 :吉井彰宏
プロポーズされる彼女 /矢野ヨーコ :村松あかね
金欠の記者 /両川リカ子 :芳賀美咲
レストラン・トリロジーオーナー/オーナー・百田睦 :越川栄策
スタッフ
脚本 :佐々朝笹
演出 :越川栄策
舞台監督 :青木かづき
照明 :宮崎晶代
照明オペレーター :三井昭典
音響・オペレーター:古賀俊輔
物販担当 :岡部薫
制作 :RolioliHeart &EATS企画
芥川麦を中心とする人物像(庶務係の受け取り方が違うかもしれません)
レストラン・トリロジーのシェフの麦は、オーナーの親友の娘。支配人・甲斐のことが好きだが、甲斐に対しては挨拶や会話がまともに出来ない。つい「顔を見るな、息するな!」などと暴言を吐いてしまう。副シェフ・近藤や他のスタッフが甲斐を話をしていると嫉妬して、咳払いをしたり物音を立てたり無駄にレジを打ったり椅子を振り上げて威嚇してしまう。でも柱の陰から羨望のまなざしで甲斐を見たり、背中を触ってとても嬉しそうだったり、手を握られると卒倒しそうになって「もう死んでも良い」と言ったりする。甲斐に一目惚れしたスピカの野郎に敵意を持ち、それを邪魔するために超常連の猿渡の応援をしたり、蜂谷とヨーコのプロポーズが成功するように東郷にヨーコのメイクを頼んだりもする。
甲斐は、元ヤンキーだが更生してレストラン・トリロジーの雇われ支配人となっている。時々「オレ」と言ってしまう。スピカのインタビューに来た両川とはヤンキー時代の知り合いで、元刑事の丹羽に補導されたことが多数あり。スピカのファンでもある。麦のことを嫌いではないが、嫌われていると思っていて、今回の騒動の責任を取ってレストラン・トリロジーを辞めようとする。
副シェフ・近藤は麦にこき使われながらも良き理解者であり、甲斐へ思いを告白するように勧めている。甲斐のことは仕事以外では話をしないのであまり良くは思っていないが、前任の支配人が糞だったので、それに比べれば良い人だと思っている。スピカのファンで、その点では甲斐とは気が合う。
猿渡は先代からの常連で、都内にマンションやビルを経営するお金持ち。時々常連だからと無理なことも言うが基本的にお人よし。麦が勤めだした頃からの知り合い。フランス語のように語尾に「〜ヌ」をつけて喋る。例えば「麦ちゃんヌ」「常連ヌ」。スピカに一目ぼれし、インタビュアー・両川に有料でスピカの好みのタイプを聞き出してもらおうとする。マネージャー・東郷のことが好きだとスピカに誤解されてしまうが、スピカに一目ぼれしたことを恥ずかしいと思っているためにそれを違うと言えず悩む。
スピカはクールビューティを演じているが、実態は可愛いものが好きで右も左もわからないおばかさん。甲斐に一目ぼれする。マネージャー東郷のことが大好きで、東郷の猿渡に対する恋を応援しようとする。
東郷はスピカのマネージャーであると同時にメイクアップアーティスト。スピカの誤解から猿渡に恋をしてしまう。麦に頼まれ、前髪パカパカ女ヨーコを見違えるように変身させ、二人のプロポーズを成功に導く。
丹羽は元刑事で、甲斐がレストランで働いていることを聞きつけ、以前と変わったかどうか確認に来ている。最初は信じていないが、結果として甲斐・両川が変わったことを理解し、今度は予約をして料理を食べにくることを告げる。
蜂谷や数年前に上司に連れて来られたレストラン・トリロジーを気に入って時々来店している。ここをプロポーズの場所に選び、ヨーコを連れて来る。途中緊張のあまり、将来の子供の世話をする妄想に入ってしまう。
ヨーコは自分に自信を持てない女性。4年間付き合っている蜂谷が最近こそこそしていることから、レストラン・トリロジーでフラれると思い込んでおり、麦に応援されるものの全く違った方向で蜂谷に接している。メークを施してもらい覚醒する。
両川は甲斐の昔からの知り合い。スピカの秘密を暴いて金儲けすることを考えており、猿渡の依頼により、スピカの好みや結婚願望を聞き出す。
心優しいオーナーは、レストラン・トリロジーのことを一番考えているのは甲斐であることを理解している。麦の父親の親友。
4月3日レストラン・トリロジーは大騒動となるが、最終的には麦が甲斐に告白することが出来る。「お友達」からであるが進展したことは間違いない。翌日もギクシャクして前途多難であるし、スピカも介入してきそう。
出演者の皆さんの情報
日替わり智帆さん
4月3日ディナー後
|
4月4日ディナー後
|
4月5日ランチ後
|
4月6日ランチ後
|
4月7日ディナー後
|
4月7日ディナー後 Team ASTERISK
|
|
|
|
|
Home > 富山智帆さん活動記録 > 2019年 > 最高最低の饗宴